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10発のおしり叩きについて、2

2011-12-23

「わざとおしりを叩かれるようなことをする」行為は僕にとってドキドキするものでした。
時間的には姉、妹がいて、夜が遅い父がいない時です(母は父の前ではあまりお仕置きをしませんでした)。
それは夕食前後か、お風呂に入る前。
夕食前では、姉たちが食卓について、「ごはんよ!」と呼ばれているのにTVの前でずっと座ったりして。
「ごはんよ!」といわれても「は~い」とあいまいな答えを繰り返してると、とうとう母が怒り、
「早くしないと、おしりよ!」と言われてしまうのです。
こう言われてしまうと、もちろん食卓に向かいます。
「おしりよ!」と言われまだぐずぐずしていると不自然に思われることを知っていたからです。
そして食事が終わり、「ほら、さっきの罰。おしり10発ね。リビングに行って、おしりを出して待ってなさい!」
と言われると、ほんとにドキドキします。
しかし半分くらいは母も忘れていて何もないときもありますが・・・。
おしり10発を宣告された時は姉、妹も、
「ほら早く」「準備しなさいよ」と笑ってせかしたりして、
僕はリビングでおしりを出し叩かれる格好で待つことになるのです。
そして物差しでのおしり10発は、ソファでくつろぎながらの姉、妹にも見られ、恥ずかしいものでした。

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